おかげさまでフラノ寶亭留は開業して16年が経ちました。
お客様から沢山の暖かいお言葉やご意見を頂戴する中で見えてきた、これからのフラノ寶亭留のあるべき姿。
それは、ここでの宿泊体験が「もっと富良野らしく」あることでした。
景色は変わりません。
お湯も変わりません。
おもてなしの心も変わりません。
もっと「富良野」らしいフラノ寶亭留になるために、料理とレストランが変わりました。
一部の部屋とラウンジも変わりました。
2023年、フラノ寶亭留での過ごし方が変わります。
フラノ寶亭留には3万5000坪の広大な敷地があります。
敷地には様々な動物が暮らし、数えられないほどの野草があります。
そして春は桜、夏はラベンダーやハーブ、秋は紅葉、冬はダイヤモンドダストや野うさぎの足跡など、四季を通して様々な表情を見せてくれます。
そんな森の中にあるフラノ寶亭留では、美しい四季の彩りも旅の想い出のひとつになるよう「自然との一体感」「富良野らしさ」を愉しんでいただけるような趣向を凝らし、皆さまをお迎えいたします。
森の中のホテル。
都会では味わえない空気、静寂、薫り。
どうぞ五感で「富良野の自然」をお愉しみくださいませ。