フラノ寶亭留の敷地は3万5,000坪。
東京ドーム2.5個分の広大な敷地の中に、27部屋のみという開放感が特徴です。
シェフはよく、敷地内の森の中を歩きます。
森の中に自生するハーブや山菜を摘み、お料理や自家製ジンの材料として使っているのです。
先日は夏を前に、今年さいごの山菜狩り。
ウドやこごみ、わらびなど、沢山の山菜と出合いました。
お客様にお召し上がりいただく料理やラウンジのお菓子をつくる際に心がけているのは、高級食材だけでなく、身近な野菜や野草を取り入れ、北海道らしさ・富良野らしさを表現していくということ。
自然の恵みに感謝しながら、この富良野の森と共存していきます。